それこそ、『ずっとLOVE』な話
ダ・ヴィンチ、読みました。まずA.B.C-Zを特集し、取り上げてくださった編集部の方々へ、一ファンとして心からありがとうございますとお礼を言いたいです。
A.B.C-Zを取り上げてくださり、ありがとうございました。
ジャニーズとして知名度が低すぎるA.B.C-Zにメンバーとしても、個人としてもインタビューをこんなに取り上げられているのは見たことありません。感無量、とはまさにことのこと。
では、早速感想を書いていきたいと思います。
まず戸塚さんがメンバーに本をお勧めしたり、本を通してメンバーをさらに深く知れたのは本好きな私としては大興奮というか(笑)ちょうど今読んでいる『マリアビートル』が読み終わりそうなので次は戸塚さんがメンバーに進めていた本を読んでみようかなと。
それから、メンバー個人と過去に共演していただいた方との対談を読んだときは、
A.B.C-Zは周りの人に恵まれて、愛されているんだなぁ
と、心から感じましたね。それぞれ
「ここがあなたの強み!!」
みたいなところを直接言っていただいていて、5人もちゃんとそれを真摯に受け止めていたみたいで。ファンとしては舞台や番組の裏話なども聞けて楽しかったです。
でもやっぱり一番はアルコ&ピースさんとニューヨークさん、そう、えびちゃんずーの2大司会者の方々の対談ですかね。私はここの対談に至るまでで何度も泣きそうになったのですが、とうとうここで泣いてしまいました。
この4人の方にA.B.C-Zの司会をやってもらって本当に良かったなって思いました。番組の中でも何度もそう思ったんですけど、改めて。私たちが言えない、言っても届かない部分をガツンと、そのままの言葉で伝えてくださるのは本当にありがたいです。
まず5人個人への印象や普段の話から始まり、
「橋本はかわいい」
「河合回しはあいつにしかできない」
「戸塚は王子様だけどヤバイ」
みたいな。ファンも、
あっ、わかる(笑)
と共感できるような部分ばかりで、A.B.C-Zファン代表って感じでした。これはもうA.B.C-Zのファン代表をやっていただくべきなのでは?(笑)と本気で思ったりもして。
そしてA.B.C-Zが今後売れるためにどうしたらいいか、というのを題にしていたのですが、もうそこでダメでしたね。
「ここで泣かないファンっているのか?」
と思うほどで。泣くまではないにしても胸にドカンと響きましたね。私の力ではここまでが限界なので読んでいない方は是非お手にとってください。改めてA.B.C-Zを好きでよかったと思えます。
A.B.C-Zをずっと好きでいる
読み終わった後心からそんな気持ちが湧き上がりました。
こんなにもA.B.C-Zは素敵な方々に支えられ、愛され、助けられているのだとわかり、内からも外側からも愛に溢れたグループだと思いました。
A.B.C-Zにも、それを取り巻く周りの方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです。