『俺たちのファンでいることで、悔しい思いもするかもしれない』
これは、55コンで河合くんがファンに向けて言った言葉でした
初めて聞いた時は「それでも応援したい」と思いました
もちろん、その気持ちは今も変わっていません。私は一生彼らを推したい。ずっとそう思っています。
ただ、最近になって河合くんの言っていた言葉の意味が、本当にわかった気がします。
「えっ、A.B.C-Zは◯◯の番組でないの?」
「あんま売れてないよね。同期のあの子たちの方が良くない?」
まだ彼らを好きになってから日は浅いですが、もうなんどもこのような言葉を聞きました。それで思ったんです。
『ああ、河合くんが言っていたのはこういうことか』
と。実感して、初めてこの言葉が強く胸に刺さりました。
たしかにものすごく悔しかった。
私はA.B.C-Zが大好きなのに、こんなにも素敵なのに、世間にはA.B.C-Zの存在すら知らない人がたくさんいる。悔しい
もっとたくさんの人に知ってほしいのに、自分には何もできない。悔しい
あんなグループより、A.B.C-Zのほうがもっといいパフォーマンスをするのに。
悔しい
そう思うこともありました
そんな気持ち、A.B.C-Zのファンの方ならわかっていただけると思います。
他のグループより何倍も苦労し、辛い思いをしてきたのを知っているだけ、彼らが蔑まれているのを見ると、腹が立ち、悔しくて、悲しくなるのです。
どうして彼らはもっと世間の目に触れないのだろうと心が痛いままそうして今日を終えるのです。
どうか、塚ちゃんの映画が、アルバムが、コンサートが、彼らの、A.B.C-Zにとってのターニングポイントとなりますように。