綴っただけ
初めてA.B.C-Zを知ったのは『少年倶楽部』だった。どんなグループだったかは正直覚えていない。もともとまだJr.にいたPrinceの岩橋玄樹くん目当てだったので(笑)
と、いうか本格的に河合郁人という人間を認知するまでA.B.C-Zなんて記憶になかった。ふと思い出したのは中学の頃に松潤担の同級生が涙目で
「A.B.C-Zデビューだって!本当にうれしい!」
と語っていたことくらい。
今の私はTVに彼らが映るたびに、世間にA.B.C-Zの素晴らしさを知らしめている気分になる。なんなら「河合くんのさっきの面白い発言、バズらないかな」くらいに考えている。
でも冒頭で述べたようにその時は記憶に残っても、ファンじゃなきゃ1時間後には顔すら忘れられてしまう。
A.B.C-Zに限ったことではない。継続的に人の記憶に残って、やっと名前を覚えるまでに至る。
…と、私は思っています。
最近TVに出るようになったなあと思います。戸塚さんはドラマ始まりますし、今度ミラクルナインに出ますよね。塚ちゃんは映画、バラエティ。河合くんもプレバトや1周回ってなどにたまに出演しています。アルバムもコンサートも決まってる。こういう小さなことの積み重ねも、また人の記憶に残す方法の一つだと思います。
「あ、この人先週見たかも」
「この間映画の宣伝とかで出てたかも」
そんな連鎖が、徐々にA.B.C-Zを上へ上へと連れて行ってくれると思うんです。
バラエティに始まり、ドラマ、映画へと少しずつ大きくして行ってる。
間違いなく、A.B.C-Zは成長の一途を辿っていると思うのです。
あの元気とおバカさ、からのギャップ。深夜冠番組の枠に収めておくのはほんっとうにもったいない!!
きっと大きく羽ばたいてくれると信じています。
A.B.C-Z、頑張って!!